「突撃!」「どこへ?」「そのへんで…」

ジリ貧ワインバーオーナー「かめお」の仕事やら日常やら… ワインとお客様が命の僕らにどうか愛(合い)の手を!
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皆さん知ってる方知らない方いらっしゃるかと存じますが、僕は歌舞伎町でワインバーをやってます。
そんな訳でオタク振りもさる事ながら、ワインの事もたまには載せちゃおうかな的なノリでウチのアイテムを紹介して行こう企画を始めます。

そんなこんなで第一回は『マルセルラピエール』。

ヌーボーで有名なボージョレーのワインです。
キャップシールが樹脂なのが特徴。
以前は臘だったのですが、僕的にはポロポロしてやりにくかったのでこれになって助かってます。

ところでこのワイン、ボージョレーなのに店頭価格で約5000円もするんですね。ビックリでしょ?
理由を知ってる方はさて置いて、知らない方の為にちょっと『マルセルおじさん』の話をしましょう。

とは言っても、僕も直接お会いした事はないので、本で読んだり聞いたりワインを飲んだりの情報だけですが…

『ビオロジー』という言葉を御存知でしょうか?
平たく日本語訳すると『有機農法』ですな。
最近では、日本でも野菜やお米等でお見受けするあれです。
農薬や除草剤、科学肥料を使わない為に非常に手が掛かります。
農作業が好きな人しか出来ない…僕はそう思います。
このマルセルさんは畑仕事が大好き。
ワイン作りも大好き。
一年中葡萄とワインの間を行ったり来たり。
そんでまた、勉強も好き。
とどめに笑顔がメチャ素敵。
こんなオヤジになりたいNo.1ですね?
それがマルセルおじさんです。
そして、そんな人の作るワインは、そんな味がするのです。
ガメイから作るこのワインは優しくて、果実味と仄かな酸と柔らかな渋味がホンワカとして…一日の疲れも忘れさせてくれる。
自然と笑顔にしてくれるワインです。

僕がこれに初めて会ったのは15年前。
忘れもしない、78年のモルゴンでした。
まだ20才だった僕は、その美味しさにやられました。
今の僕を作ってくれた四本の内の一本です。
その中でもこいつは『高いばかりが美味しさの基準じゃない』と教えてくれたんです。
それは、今の店の基礎になりました。
だから第一回はこれ。

マルセルさん。以前は他の畑や村名物もやってたんですが、今はこれ(モルゴンと書かれているものは息子さんが、自分ではMarcel Lapierreの表示のものしか)作ってないそうです。
ちょっと高くなっちゃったけど、一万円を超える、またはマルセルさんが仕事をしてる内は『おぅ.ばん』で置いておきます。
興味のある方は一度、ウチの店でも、そうでなくても飲んでみて下さいね。
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